環境の中で子どもを育てる

子どもを大きく伸ばし育てるための保育環境とは豪華な設備でもテーマパーク のような豪華な施設でもありません。
きらきらと輝く瞳を持った、たくさんのお友達がいて子どもたちの成⻑を願っ て、毎日の保育に努力する保育者がいてその子どもたちと保育者が築き上げる 豊かで、温かい人間関係の中でそれぞれが影響し合い、育ちあえる環境...。
そんな「人間環境」こそ、大切だと考えています。 ワークブックを使って育てる付け焼き刃のような「知」を求めるのではなく 人間としての土台、骨格を大切にしながら子どもらしい笑顔と生活感に根ざした、たくましい「智」を、育んでいきたいと考えます。